実話、私は風俗女性記者でした!
2:売れっ子女王様
こういう世界って、未体験の私。
グラビアを撮ることになって、ベテラン編集部員のヒゲさんに同行して取材のお手伝いをすることになった。
今日の撮影は、当時売れっ子だった女王様。
今もご活躍されているのかな。
超有名だっただけに、うかつに名前は書けないけれど。
当日はDVDの撮影が終わって、ウチの雑誌のために新幹線で事務所に戻ってきてくれたそうだ。
女王様っていうと、怖いイメージばかりあって。
コントや漫画の影響かな。ムチもって、キツイ顔で「女王様とお呼び」とか言っちゃう。
事務所で待っていて、あらわれたのは、想像とは真逆の女性だった。
ストレートな黒髪で、二重の瞳はパッチリしていて。
そして、超美人!!!
「今日はよろしくお願いします。女性記者さんなんですねっ」
物腰は優しくて上品。
「こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
思わず、慌てて名刺交換。
服装は黒のワンピースで、少し高めのピンヒール。
女王様の雰囲気が仮にするとすれば、このピンヒールくらいかな。
少し話をした後に、撮影のホテルへ移動。
大きなキャリー付きの鞄に、大きな手提げ。
大荷物なのは、衣装が入っているからとのこと。
グラビアを撮ることになって、ベテラン編集部員のヒゲさんに同行して取材のお手伝いをすることになった。
今日の撮影は、当時売れっ子だった女王様。
今もご活躍されているのかな。
超有名だっただけに、うかつに名前は書けないけれど。
当日はDVDの撮影が終わって、ウチの雑誌のために新幹線で事務所に戻ってきてくれたそうだ。
女王様っていうと、怖いイメージばかりあって。
コントや漫画の影響かな。ムチもって、キツイ顔で「女王様とお呼び」とか言っちゃう。
事務所で待っていて、あらわれたのは、想像とは真逆の女性だった。
ストレートな黒髪で、二重の瞳はパッチリしていて。
そして、超美人!!!
「今日はよろしくお願いします。女性記者さんなんですねっ」
物腰は優しくて上品。
「こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
思わず、慌てて名刺交換。
服装は黒のワンピースで、少し高めのピンヒール。
女王様の雰囲気が仮にするとすれば、このピンヒールくらいかな。
少し話をした後に、撮影のホテルへ移動。
大きなキャリー付きの鞄に、大きな手提げ。
大荷物なのは、衣装が入っているからとのこと。