病み魔女の初恋？はすっごく心配なのです！

病み魔女さんは雪音さんの秘密を知る…！？

亜理桜side
「…闇桜。やっぱりさ、バラバラになろう。」
うん。言いたかった。

「そうだな。なんやかんやでさ、知れちゃうもんな。お互い。」

「じゃ、バラけよう。」
あーよかった。

「うん。これでいいね。」

「「じゃ。」」

*

「亜、亜理桜さん…」
え？あ、雪音さん。
どうしたのかなー(笑)

「ん？」

「もう、敬語やめるね。亜理桜ちゃん。」

「おぉ。決意しちゃった？」
雪音ちゃんもか。そうかそうか。

「そ、それと！」

「んー？」

「お話があるの！秘密の！これで話が繋がるし！そろそろいいかなって！」
え、あ。うん(笑)何それ。

「あ、うん。そうだね。あ、ごめ。前言は適当に言っちゃった(笑)」

「…じゃあ、こっち来て。」
え？え？何々？

「えー？どこー？」
普通にどこー(笑)

「いいからいいから！」

「怒られても知らないよ？」
はは(笑)普通にね。うん。

「そ、そんな場所じゃないから！！」
あ、そういうことね。
理解したかも(笑)はは(笑)