病み魔女の初恋?はすっごく心配なのです!

雪音君から…?

「なぁ。亜理桜。話があるんだが…いいか?」
え?

「ん?別にいいよ。雪音ちゃん。」

「…ありがとう。」
お礼なんていらんよ。

「え?うん。」

「ちょっと魔女公園の奥行かないか?」
あ、うん。

「え、うん、いいよ?」

手が暖かい。
すごく気持ちがいい。

「何?」

「実はな、亜理桜。」
…?

「ん?何。」

「僕は亜理桜が大好きだ。」
えっ?

「…!?」

「友達という意味ではない。」
友達の意味じゃない…?

「…!」

「愛している人として、すごく好きなんだ。」


「…そっか。」

「…?」

「私なんかでいいの?トマケチャ@メンヘラ民
だけど?」

「いいんだ。正義感が強くて、優しくて、
愛しくて、かわいいんだから。」
かかかかかわいいって!?
はははは恥ずかしいんですけど!
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