雷王に愛された花
「そうかもしれない。でも俺は運命だと思ってるよ。いつでも君が困っていたら助けてやるよ。忘れるとこだった。これをあげるよ。大切にしてくれるか?」
「これは?」
「手鏡だよ。暇があったら、これを見てみてくれ。」
「キレイな模様ね、、、?でも昨日ピアスをもらったばっかりだわ。2日続けてもらうなんて。」
「俺の国で12月25日は親しい人にプレゼントをあげる日なんだ。だから、あげるよ。」
「そうなの?ありがとう。あ!じゃあ、これをクリスにあげるわ。私が一番大切にしているアロマオイルなの。きっと大変なことがこれからも、いっぱいあると思うわ。だからこそ、息抜きの時間を大切にして。あなたの成功が聞こえる日を楽しみにしているわ。応援してる。頑張ってね。」
「ありがとう。大切に使うよ。絶対に忘れない。」
「えぇ。私も。」
「俺の名前を呼んでくれ。最後に聞きたい。」
「クリス。クリス!私のこと忘れないでほしい。」
「ミレイ。俺も。ずっと覚えていてくれ。」
「そろそろ出発しませんと、日没までに着けません。」
「分かったよ。じゃあな、ミレイ。
ちゅ。」
!?!?今何が、、、?
「ははっ、またいつか会おう、ミレイ。」
「もう!ばか!お元気で!!」
なんなのよ、最後感動の別れになったと思ったのに、、、
あんな、、、ほっぺただったとは言え、初めてだったのに、、、くすぐったいような、恥ずかしいような気持ち、、、
「これは?」
「手鏡だよ。暇があったら、これを見てみてくれ。」
「キレイな模様ね、、、?でも昨日ピアスをもらったばっかりだわ。2日続けてもらうなんて。」
「俺の国で12月25日は親しい人にプレゼントをあげる日なんだ。だから、あげるよ。」
「そうなの?ありがとう。あ!じゃあ、これをクリスにあげるわ。私が一番大切にしているアロマオイルなの。きっと大変なことがこれからも、いっぱいあると思うわ。だからこそ、息抜きの時間を大切にして。あなたの成功が聞こえる日を楽しみにしているわ。応援してる。頑張ってね。」
「ありがとう。大切に使うよ。絶対に忘れない。」
「えぇ。私も。」
「俺の名前を呼んでくれ。最後に聞きたい。」
「クリス。クリス!私のこと忘れないでほしい。」
「ミレイ。俺も。ずっと覚えていてくれ。」
「そろそろ出発しませんと、日没までに着けません。」
「分かったよ。じゃあな、ミレイ。
ちゅ。」
!?!?今何が、、、?
「ははっ、またいつか会おう、ミレイ。」
「もう!ばか!お元気で!!」
なんなのよ、最後感動の別れになったと思ったのに、、、
あんな、、、ほっぺただったとは言え、初めてだったのに、、、くすぐったいような、恥ずかしいような気持ち、、、