彼女はふわっと、彼はさらっと。
ユナの誘惑
*
ゆな達とは寝泊まりもするような仕事を一緒にすることもよくある。この仕事はちゃんとした仕事だけれど、ある程度の年齢の男女が普通に衣食住共にしちゃう所は良いんだか悪いんだか。
「あれ、ゆな〜おはよ、寝起きも可愛い♡」
「………ん、…」
チカ「凌、ゆな朝はダメ聞いてないよ」
チカも、ユウと同じくゆなと俺の仲良い友達。ゆなのこと溺愛してるからたまに怖い。
「大丈夫」
朝のゆなって可愛いんだよな、まず目開いてないし(笑)
「もお朝からうるさい…」
ふに…
寝起きめちゃくちゃ可愛いしふわふわ度MAX。
指定のトレーナーでエロいって何だよ…いや、触りたい。
にこ
いつも女子に振りまく王子様スマイルで近付く。
まあ、ゆなに触りたいだけなんだけど。
「ゆな、ちょっとおいで」
「…何…」
まだ眠たそうなゆなを連れて、その辺の倉庫に入る。
ガチャ
早朝の倉庫は、静かで、暗い。
…パタン。
ス
「…?」
何も考えてない純粋そうなゆなの瞳。可愛すぎて壊したくなる。
スル…
我慢できなくなって、ゆなのトレーナーの中に手を滑らせる。
「っ…?ゃ、りょーく…っなに…っすんの…」
寝起きのゆなは本当に嫌がってるみたいだけど。
ちゅ
「いや、っん」
むぎゅうう…
頑張って押すけどやっぱ男を押せるわけなくて意味無いところも可愛いな…じゃなくて。
「嫌って言ってる割になんでそんな顔してんの?」
は…
トロ…
ゆなは嫌がってた割に甘えた顔しちゃうから悪い。
あー可愛…
「…?…」
スル…
「っ、や、だめぇ…っ!」
あー、流石に朝からこんな場所は駄目か(笑)
…ぱっ
でも、全然足りない。こんな中途半端じゃ離してやらない。
グッ
ゆなの後頭部を固定して、引き寄せてキス。
「っむ、んぅ、…っふぅ、っ?!///っらめ…ん、ンンン〜〜っ///涙」
あ〜〜やっぱダメか(笑)
うさぎみたいになっちゃってる(笑)
ふぇっ…
あーゆなが泣いちゃう、(笑)
「ごめん俺がムラムラしてただけ」
「…ちがう…やさしく、するからぁ…っだめ!」
「は?」
「ちゅー、っやさしく…するから…っ、っんぅ」
堪らなくなって、もう一度ゆなを優しく引き寄せてキスをする。
っはぁ…
ゆなはもうトロットロ。
「…無理。ゆな可愛すぎる」
「…ふぇ…?///」
涙目で甘えた声のゆな。
「あーあ、こんなトロけた顔しちゃって。切り替えられる?」
「大丈夫」
そう言うと外に出て行くゆな。
なんの根拠もないけど大丈夫かな(笑)
パタン
「ゆなちゃん、かーわい。」
たまにちゃん付けして呼ぶのも俺は好き。
すう
「りょーくんの気持ち悪さに吐き気がしてきたのでトイレに行ってきます♡」
すっげぇ切り替え…(笑)さっきまであんなに甘えてたゆなちゃんどこ…泣ける
チカ「あれ?…ゆな、どこ行ってたの、?!待って、私も行く!」
チラ
(バカ。)
ゆなが目配せだけで怒ってる。
ふっ
「あー朝から元気でたなぁ〜っと」
先輩「?凌、お前何言ってんだよ」
「可愛いなと思っただけですよ」
『じゃあ体操するよー!』
ここの朝は体操から始まる。
『じゃあ〜伸び!』
「んっ、」
『(ゆなちゃんエロくない?笑)』
『(お腹とか見えてるし)』
会話してなくても先輩達の考えてること分かるわ…
「っはぁ…」
ゆな…可愛いけど先輩達がエロい目で見るからやめて欲しい(笑)
『じゃあ!朝一のお仕事していこうと思います!呼ばれたら座ってね!』
先輩が決めてくれるから俺らは待ってたらいいだけなんだよな〜
『凌くんと、ん〜じゃ、ゆなちゃん!他の場所にお使いがあるから行ってきて!』
「「はーい」」
『いってらっしゃーい♡』
「行ってきまーす!♡……ねえ。…何その顔どうにかして!もう!」
「…いや、仕事、一緒久し振りだし可愛い可愛い彼女と2人きりって」
「真面目にして下さい」
ス
「!ちょっと…誰か来たらどうすんの…」
「スリルあるねぇ、スリル〜」
「?!ばか……もー…知らないっ」
とかいいながら照れてるくせに手離さないゆなも可愛い、可愛すぎる(笑)
「次帰ったらさ」
「うん」
「デートしよっか」
にこにこ
「…仕方ないなぁ…って、手!離して!ハルカちゃんたちが…っ」
ツンデレなゆなも可愛いなぁ(笑)
「バレてもいーけどなー俺は」
「ダメ!」
ぱっ
つれないとこもまた可愛いけどね(笑)
「ハルカちゃーん♡」
「あ、ゆな!おはよ♡」
*
ゆな達とは寝泊まりもするような仕事を一緒にすることもよくある。この仕事はちゃんとした仕事だけれど、ある程度の年齢の男女が普通に衣食住共にしちゃう所は良いんだか悪いんだか。
「あれ、ゆな〜おはよ、寝起きも可愛い♡」
「………ん、…」
チカ「凌、ゆな朝はダメ聞いてないよ」
チカも、ユウと同じくゆなと俺の仲良い友達。ゆなのこと溺愛してるからたまに怖い。
「大丈夫」
朝のゆなって可愛いんだよな、まず目開いてないし(笑)
「もお朝からうるさい…」
ふに…
寝起きめちゃくちゃ可愛いしふわふわ度MAX。
指定のトレーナーでエロいって何だよ…いや、触りたい。
にこ
いつも女子に振りまく王子様スマイルで近付く。
まあ、ゆなに触りたいだけなんだけど。
「ゆな、ちょっとおいで」
「…何…」
まだ眠たそうなゆなを連れて、その辺の倉庫に入る。
ガチャ
早朝の倉庫は、静かで、暗い。
…パタン。
ス
「…?」
何も考えてない純粋そうなゆなの瞳。可愛すぎて壊したくなる。
スル…
我慢できなくなって、ゆなのトレーナーの中に手を滑らせる。
「っ…?ゃ、りょーく…っなに…っすんの…」
寝起きのゆなは本当に嫌がってるみたいだけど。
ちゅ
「いや、っん」
むぎゅうう…
頑張って押すけどやっぱ男を押せるわけなくて意味無いところも可愛いな…じゃなくて。
「嫌って言ってる割になんでそんな顔してんの?」
は…
トロ…
ゆなは嫌がってた割に甘えた顔しちゃうから悪い。
あー可愛…
「…?…」
スル…
「っ、や、だめぇ…っ!」
あー、流石に朝からこんな場所は駄目か(笑)
…ぱっ
でも、全然足りない。こんな中途半端じゃ離してやらない。
グッ
ゆなの後頭部を固定して、引き寄せてキス。
「っむ、んぅ、…っふぅ、っ?!///っらめ…ん、ンンン〜〜っ///涙」
あ〜〜やっぱダメか(笑)
うさぎみたいになっちゃってる(笑)
ふぇっ…
あーゆなが泣いちゃう、(笑)
「ごめん俺がムラムラしてただけ」
「…ちがう…やさしく、するからぁ…っだめ!」
「は?」
「ちゅー、っやさしく…するから…っ、っんぅ」
堪らなくなって、もう一度ゆなを優しく引き寄せてキスをする。
っはぁ…
ゆなはもうトロットロ。
「…無理。ゆな可愛すぎる」
「…ふぇ…?///」
涙目で甘えた声のゆな。
「あーあ、こんなトロけた顔しちゃって。切り替えられる?」
「大丈夫」
そう言うと外に出て行くゆな。
なんの根拠もないけど大丈夫かな(笑)
パタン
「ゆなちゃん、かーわい。」
たまにちゃん付けして呼ぶのも俺は好き。
すう
「りょーくんの気持ち悪さに吐き気がしてきたのでトイレに行ってきます♡」
すっげぇ切り替え…(笑)さっきまであんなに甘えてたゆなちゃんどこ…泣ける
チカ「あれ?…ゆな、どこ行ってたの、?!待って、私も行く!」
チラ
(バカ。)
ゆなが目配せだけで怒ってる。
ふっ
「あー朝から元気でたなぁ〜っと」
先輩「?凌、お前何言ってんだよ」
「可愛いなと思っただけですよ」
『じゃあ体操するよー!』
ここの朝は体操から始まる。
『じゃあ〜伸び!』
「んっ、」
『(ゆなちゃんエロくない?笑)』
『(お腹とか見えてるし)』
会話してなくても先輩達の考えてること分かるわ…
「っはぁ…」
ゆな…可愛いけど先輩達がエロい目で見るからやめて欲しい(笑)
『じゃあ!朝一のお仕事していこうと思います!呼ばれたら座ってね!』
先輩が決めてくれるから俺らは待ってたらいいだけなんだよな〜
『凌くんと、ん〜じゃ、ゆなちゃん!他の場所にお使いがあるから行ってきて!』
「「はーい」」
『いってらっしゃーい♡』
「行ってきまーす!♡……ねえ。…何その顔どうにかして!もう!」
「…いや、仕事、一緒久し振りだし可愛い可愛い彼女と2人きりって」
「真面目にして下さい」
ス
「!ちょっと…誰か来たらどうすんの…」
「スリルあるねぇ、スリル〜」
「?!ばか……もー…知らないっ」
とかいいながら照れてるくせに手離さないゆなも可愛い、可愛すぎる(笑)
「次帰ったらさ」
「うん」
「デートしよっか」
にこにこ
「…仕方ないなぁ…って、手!離して!ハルカちゃんたちが…っ」
ツンデレなゆなも可愛いなぁ(笑)
「バレてもいーけどなー俺は」
「ダメ!」
ぱっ
つれないとこもまた可愛いけどね(笑)
「ハルカちゃーん♡」
「あ、ゆな!おはよ♡」
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