彼女はふわっと、彼はさらっと。
ユナは不機嫌
*
この間もゆなに怒られたのに、また倉庫に朝から連れ込んでるみたい?いや、これは先輩から仕事を頼まれてるだけ。
「ちょっとりょーくん、っ近い」
「ん、別にそんなわざと近づいてないけど?」
「っ…///」
ガ タン
ゆなが転びかけて、古びた倉庫の棚が鳴る。
スルッ
朝からゆなに触りたくなるのはもう癖と言ってもいいほど。
「っやめ…///涙」
ゆなは多分真面目だから仕事中に絡まれるのが嫌なんだろうな、
「ちゅーしてくれたらやめてあげようかな」
そう言った時、
ガチャっ
先輩が中に入ってきた。様子見か。
わたたっ
ガタンっ
ゆなはびっくりして慌ててる。
『凌くんゆなちゃん〜…って、ゆなちゃんどしたの』
誤魔化すためにゆなは小さいのに高い所の物を取ろうとしてるし。届いてないし。
「あ、これ届かなくて、、…んしょっ」
「別に言ってくれたら取るのに」
「え、じゃあお願い「と言いたいところだけど可愛くお願いされないと無理かな〜」
ニヤァ
ゆなのこの思いっきり嫌そうな顔も別に嫌いじゃない。むしろこの顔が見たくて言ってる部分があるくらい。
「え」
『凌くん悪いね〜?イケメンはすることが違うね〜ゆなちゃん困ってるよ?』
「………めんどくさ…」
ゆなはイライラがそろそろ限界。
「ほら早く」
キッ
突然睨んできたかと思えば、
「…ね、りょーくん?」
むぎゅ
「あのねぇ…?ゆなぁ、あの高いとこ届かないの…取って…?」
きゅるん、とでも言いそうな瞳で全力ぶりっ子。さっき意地悪したから仕返しなんだろうな。
『可愛い』
先輩は同性のくせにゆなの可愛さに見惚れてる。
まあ一番内心ドッキドキなのは俺。
「や、…し、仕方ないな」
…ぐっ
高い所の物を取るためにゆなに近付くと、ゆなは怒っているからか、自分から胸を押し付けてくる。いやゆなが小悪魔っぽい悪いの可愛すぎるから良いんだけど(笑)
今日もう他の奴いてるけど男部屋連れてきてヤりたい。
ふにっ
あー無理抜いていいかな。
はぁ…
「ちょっとトイレ行く」
「えっ?…りょーくん?」
ニコっ
ゆなは分かっててにこにこしてる。
くっそ…こんなに可愛いいたずらする彼女って、可愛すぎる!!!!
*
この間もゆなに怒られたのに、また倉庫に朝から連れ込んでるみたい?いや、これは先輩から仕事を頼まれてるだけ。
「ちょっとりょーくん、っ近い」
「ん、別にそんなわざと近づいてないけど?」
「っ…///」
ガ タン
ゆなが転びかけて、古びた倉庫の棚が鳴る。
スルッ
朝からゆなに触りたくなるのはもう癖と言ってもいいほど。
「っやめ…///涙」
ゆなは多分真面目だから仕事中に絡まれるのが嫌なんだろうな、
「ちゅーしてくれたらやめてあげようかな」
そう言った時、
ガチャっ
先輩が中に入ってきた。様子見か。
わたたっ
ガタンっ
ゆなはびっくりして慌ててる。
『凌くんゆなちゃん〜…って、ゆなちゃんどしたの』
誤魔化すためにゆなは小さいのに高い所の物を取ろうとしてるし。届いてないし。
「あ、これ届かなくて、、…んしょっ」
「別に言ってくれたら取るのに」
「え、じゃあお願い「と言いたいところだけど可愛くお願いされないと無理かな〜」
ニヤァ
ゆなのこの思いっきり嫌そうな顔も別に嫌いじゃない。むしろこの顔が見たくて言ってる部分があるくらい。
「え」
『凌くん悪いね〜?イケメンはすることが違うね〜ゆなちゃん困ってるよ?』
「………めんどくさ…」
ゆなはイライラがそろそろ限界。
「ほら早く」
キッ
突然睨んできたかと思えば、
「…ね、りょーくん?」
むぎゅ
「あのねぇ…?ゆなぁ、あの高いとこ届かないの…取って…?」
きゅるん、とでも言いそうな瞳で全力ぶりっ子。さっき意地悪したから仕返しなんだろうな。
『可愛い』
先輩は同性のくせにゆなの可愛さに見惚れてる。
まあ一番内心ドッキドキなのは俺。
「や、…し、仕方ないな」
…ぐっ
高い所の物を取るためにゆなに近付くと、ゆなは怒っているからか、自分から胸を押し付けてくる。いやゆなが小悪魔っぽい悪いの可愛すぎるから良いんだけど(笑)
今日もう他の奴いてるけど男部屋連れてきてヤりたい。
ふにっ
あー無理抜いていいかな。
はぁ…
「ちょっとトイレ行く」
「えっ?…りょーくん?」
ニコっ
ゆなは分かっててにこにこしてる。
くっそ…こんなに可愛いいたずらする彼女って、可愛すぎる!!!!
*