片想いは記憶の中で









朔「おー!菫もここの学校やったんか!」



菫「朔…。」



朔「同じクラスみたいだしよろしくな!」



菫「よく話しかけてこれたね?」



朔「あの日告って振られたけど、友達としてよろしくって言っただろ?」



菫「それは言葉の綾だって知らないの?」



朔「俺は菫のとこはちゃんと吹っ切れたし
今は大切な友達と思っとる!
それに、俺他に好きな子できたしな!笑」



菫「そ。なら勝手にすれば?私は高校生活の中で友達なんていらないから。」










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