片想いは記憶の中で
廉・仁side
桜に放課後呼び出され
先に屋上で待ってたが30分経っても桜が来ない。
それにLIMEの返事もなければ電話も応答なし。
仁「暇だし桜迎えに行くか!」
廉「いや、どこにいるか分かんねぇだろ。」
仁「まぁ、ウロウロしてれば見つかるっしょ!それに、LIMEに連絡入れとけば電話してくんだろ。」
俺達は何も知らなかった。
いや、知ろうともしなかった。
これから聞かされる内容が想像を上回る
過酷なものかなんて…。