片想いは記憶の中で
廉「俺は菫が好き。それは変わらないし
変わらず愛していくと誓ってもいい。
だから、俺と付き合ってくれねぇーか?
ヤたあとだから信用ないかもしれねぇけど、本気だから。」
菫「グズンッ
私、ずっと廉のこと好きだった。
でも、廉は桜の事が好きなんだって勘違いして
結局、自分自身に嘘ついて
いろんな人とヤったけど、心に空いた穴は埋まらなくて…
私、桜みたいにもうキレイじゃない…。
それでもいいの?」
廉「そんなの俺がこれから上書きしていってやる。
取り消しは受け付けねぇーからな!
それと、俺、案外嫉妬深いみたいだから
他のやつとは縁切れよ?
それと朔ってやつとは縁切って話すな(ムスッ」