君が笑ってくれるなら、それでいい。〜君のいない世界〜
「美桜。大丈夫か?」
「う、うん……」
そして、遊園地にて。
お化け屋敷から出てきた後、私達は遊びまくり、気付くと夕暮れになっていた。
「あ、そうだ。そろそろイルミネーションが見られるはずだよ?」
「まだ11月だよ?」
「いいじゃない。少し早いクリスマスって事で」
「それもそうだね」
「あ、あそこに書いてあるのそうかもよ。ちょっと見てくるね」
「うん」
そう言うと、優希は掲示板を見に行った。
「う、うん……」
そして、遊園地にて。
お化け屋敷から出てきた後、私達は遊びまくり、気付くと夕暮れになっていた。
「あ、そうだ。そろそろイルミネーションが見られるはずだよ?」
「まだ11月だよ?」
「いいじゃない。少し早いクリスマスって事で」
「それもそうだね」
「あ、あそこに書いてあるのそうかもよ。ちょっと見てくるね」
「うん」
そう言うと、優希は掲示板を見に行った。