バリトンボイスで囁いて
隠された暗号
メニューを見せられて戸惑う
だって、全部英語表記なんだもん、、、
度数とかもよくわかんないし、どうしよう、、、
「俺、決めていいか?」
「はい、お任せします。」
弘人さんはマスターにスクリュードライバーを
ウォッカ少な目でと付け加えて注文してくれた。
飲んだことはないかも。
ウォッカが入ってるってだけで敬遠していたから
目の前にスッと差し出された。
「オレンジジュースみたい」
弘人さんはクスッと笑って、スクリュードライバーを
指差して言った
だって、全部英語表記なんだもん、、、
度数とかもよくわかんないし、どうしよう、、、
「俺、決めていいか?」
「はい、お任せします。」
弘人さんはマスターにスクリュードライバーを
ウォッカ少な目でと付け加えて注文してくれた。
飲んだことはないかも。
ウォッカが入ってるってだけで敬遠していたから
目の前にスッと差し出された。
「オレンジジュースみたい」
弘人さんはクスッと笑って、スクリュードライバーを
指差して言った