もう一度キミに本物を


『 …あんたを……まちが…だったっ!』



「っ!、はぁ、夢かー、、ってやばい!遅刻だ遅刻!!」



もう!こんなはずじゃなかったのに!今日はいつもより髪とか巻いたりしてオシャレするはずだったのに!


なんていうのはいつも思ってるんだけど、高校生になってはや1ヶ月、いつも起きようとしている時間に起きたことは片手で数えられるくらい


まぁそんなこと言っても、遅刻しなければいいよねっ!






よし!準備完了!




時間も家を出る時間ぴったし!




行ってきます。




心の中でつぶやいて家を出た

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