俺、男装少女だから。
「井上先生から電話があって今日は身体測定があるから学校に来て欲しいらしいよ。
強制ではないらしいけど。」
「初登校は皆で一緒に行けたら良いなって話してたんだよ。」
カエデに続いて口を開いたのはコウキ。
『なるほど・・・いーよ、行こう。
何時に出発?』
1度シャワーを浴びたいから今すぐは無理だけど。
「いや、いいですよ!」
『え、なんでさ?』
「いや、だって。
疲れたって・・・それに寝てないですよね?
僕の我儘に無理しないでください。」
正直な所、疲れてるし結構しんどい。
でもそれは限界じゃない。
『だいじょーぶだよ。
そんなちょっと寝ないくらい。』
「でも・・・。」
『たまには頑張らないと、俺も。』
「でも・・・。」
流石の俺もイラッときてしまう。
何を言ってもでも、でもって返事うるせぇな。
強制ではないらしいけど。」
「初登校は皆で一緒に行けたら良いなって話してたんだよ。」
カエデに続いて口を開いたのはコウキ。
『なるほど・・・いーよ、行こう。
何時に出発?』
1度シャワーを浴びたいから今すぐは無理だけど。
「いや、いいですよ!」
『え、なんでさ?』
「いや、だって。
疲れたって・・・それに寝てないですよね?
僕の我儘に無理しないでください。」
正直な所、疲れてるし結構しんどい。
でもそれは限界じゃない。
『だいじょーぶだよ。
そんなちょっと寝ないくらい。』
「でも・・・。」
『たまには頑張らないと、俺も。』
「でも・・・。」
流石の俺もイラッときてしまう。
何を言ってもでも、でもって返事うるせぇな。