俺、男装少女だから。
今日ほとんどが警察のヤツらだったのか。
「那智、今日何時までだったけ?」
『4時。』
「今日は客あんま来なさそうだし、早めに上がっていいぞ。」
『いや、5時からコンビニ。
時間潰すとこないから、しっかり働くわ。』
早く上がったところで、周りの店はまだ閉まってるし寮に帰る時間もない。
「っ!お前、またバイト増やしたのか!?」
『ちょっと声大きいよ。』
何事?とこちらを見た女性客に頭を下げて矢崎を軽く叩く。
「いった!
・・・お前バイトいくつ掛け持ちしてるんだよ!?」
『コンビニ2店舗とカフェ、居酒屋とココだけ。』
「だけ!?だけじゃねぇよ、だけじゃ!」
「ちょっと、ししょーうるさいですよ〜。」
女性客に出し終えた池田がカウンターに入ってきた。
「いや、だって・・・。」
「那智、今日何時までだったけ?」
『4時。』
「今日は客あんま来なさそうだし、早めに上がっていいぞ。」
『いや、5時からコンビニ。
時間潰すとこないから、しっかり働くわ。』
早く上がったところで、周りの店はまだ閉まってるし寮に帰る時間もない。
「っ!お前、またバイト増やしたのか!?」
『ちょっと声大きいよ。』
何事?とこちらを見た女性客に頭を下げて矢崎を軽く叩く。
「いった!
・・・お前バイトいくつ掛け持ちしてるんだよ!?」
『コンビニ2店舗とカフェ、居酒屋とココだけ。』
「だけ!?だけじゃねぇよ、だけじゃ!」
「ちょっと、ししょーうるさいですよ〜。」
女性客に出し終えた池田がカウンターに入ってきた。
「いや、だって・・・。」