大好きだよ
りょうちゃんの家に行くしかない自体に置かれてる今
りょうちゃんの家の前まで来たのだが…
インタホーンが押せない。緊張しすぎて、どうしよう、

その時後ろから足音、まさかそれはない
うんないない。


「あ、絢?」

後ろを振り返るとそこにはりょうちゃんがいました。

「あ、りょうちゃん」

「お、おう。絢こんな時間にどうした?」

「りょうちゃんに会いに来たの」


え、今なんって言ってたか。絢が俺に会いに来たってか?
これは夢か?そんなわけないよな。

「お、俺に会いに来たのか?そんなに会いたかつたか?」

「だって、最近りょうちゃん。 と会えなかったし。」

あ、そいえばあれから会えてなかったなぁ

「あ、実はな朝早く行かないといけなくて、それを絢に」
「言うの忘れてたな、ごめんな」

そうだったのか。

「そうだったのね。ごめんね、てっきり」

「てっきり?」

「てっきり、私の事好きで、告白するのが嫌とかで」
「私の事避けてるのかなあって思って。よかった」

そんな事ない。てか絢の事好きだし。

「そんな事ないよ。絢の事避けるわけないよ」

「そうだよね。りょうちゃんがさけるわけないよね」








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