月曜日の桜
さて。
今回のテーマでしたが『孔明のヨメ。』ですね。
皆様は三国志はご存知でしょうか。
私は恥ずかしながら、その内容をしっかりと把握してはおりません!(キッパリ)
まず人の名前が覚えられない…。ので、興味がありつつ敬遠してしまっていたのです。
唯一(といっても過言でないくらい)知っていたのは諸葛孔明。
孔明先生がどこぞのお偉い(賢い)軍師さんだということくらいでして。
誰に仕えてて、何のために誰と戦ったか、どんな功績を残しているのかも知らず、そもそもお仲間は誰だ?という有り様で。
文系だったけども歴史は興味のあるところにしか反応しないタイプだったんで…。
(源平とか幕末、維新とかね。ありがちなやつ。あと古代文明のあたり。完全に漫画に影響されている←リョウ、お~い!竜馬、るろうに剣心、天は赤い河のほとり)
そんなこんなで20数年生きていたのですが、ある時、この漫画に出会ってしまったのです。(やっぱり漫画なんかい)
『孔明のヨメ。』杜康潤先生の作品です。
4コマベースなんですが、読みやすくて分かりやすくて。
因みに、現在9巻まで発売しておりますが、未だに仕える主君には出会えていないご様子w
と、いいますのも。
このお話のスタートは本のタイトルの通り…。
孔明先生の結婚からスタートするわけであります。