メニュー
自信家ででもヘタレで人間臭いヒーローです。嘘の付き方が小学生男子みたいで…珍しいタイプのヒーローかと。ドップリはまるヒーローではないですが最後のプロポーズは良かったです。お奨めです。
突然の再会からの、突然の同居。 自分とはかけ離れた存在の彼。でも、そんな彼から想いを告げられるも、突然のことに信用することができない。彼の言葉の裏を疑いながらも、意味深な言動に心は揺るがされる。そして、彼のほうも目的がありながらも、予想外の彼女の反応に戸惑う。 近づくようでいて、その裏にある不安。そして、自分たちの気持ちとは別のところで企まれる動き。 疑いながらも、進展していく関係に、ドキドキしたり切なかったりの連続でした。