風が吹いたら
支配人は僕に答えを教えてくれる事は絶対にないし

失敗してもきっと助けてくれないだろう。

それでも支配人は僕を何度でも見守ってくれるはずだ。

僕の出した答えは、果たしてどんな結果をもたらすのか

分からないけど

僕は自信を持って みーに気持ちを伝えよう。

           そう誓った。
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