君だけでいい。〜夏の物語〜
4回目だろうか?

奈乃夏をおこしに行こうとすると

ピンポーーン♪

「あら、ちなつちゃんだわ」

玄関に駆け寄り扉を開けると

予想どうりちなつちゃんがたっていた。

「おはようちなつちゃん!」

「おはようございます。」

うわぁーもう、しっかりしてるわー

毎日感心させられてる気がする

ちなつちゃんとは....

飯草 ちなつ (イイグサ チナツ)
奈乃夏の幼なじみで、
お家がお隣さんのしっかり者のお嬢さん

「奈乃夏ね〜.....起きないのよ」

そう苦笑いすると

「そうなんですか」

と、苦笑いで返してくれた。

何度も起こしにいったけど
起きそうにないから

奈乃夏には悪いけど、
先にいっててもらうわね

そう考え、奈乃夏が起きないことを
ちなつちゃんに告げ
先に行ってもらうことにした。

それで今にいたるということです!
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop