行っても行かなくても行くべきでも行けなくても、橋倉くんと平田さんの掛け合いを見ていたら、2人のこの空気がずっと続いてさえいてくれるなら、なんでもいい、そんな風に思ってしまいました。愛って言っちゃいたいけど、名前をつけたくなくて。でもやっぱり愛以外の言葉以外見つからなくて。だけどきっとそれは2人のこれからの話で、誰もわからなくて。平田さんの臆病さにすごく共感できてたくさん頷きました。橋倉くんの穏やかだけど衝撃的な問いに、平田さんが最後に答えたセリフ、すごく響いてじわっと胸が温かくなる。自然に涙が溢れました。こんなに短いページ数なのに。2人のこれからに私も期待しています。そして私は明日から進研ゼミを─。