[短]きみの背中に好きを
三度目の正直
さくら舞う

暖かな陽射しが降り注ぐ春

私はきみと出会った

スラッと長い手足、サラサラの黒髪、
ダークブラウンの澄んだ瞳、うすくて綺麗な唇

時が止まった

一目惚れした瞬間

その日から私はきみの背中に好きを送ってた

秘めた想いを伝えることもなく、、、





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