[短]きみの背中に好きを
私はきみを信じるよ


照れ臭そうにハニかんだことが本心だと証明
してくれる


だから、恥ずかしいけど呟いてみた


「郁真、、、」

きみは嬉しそうに目を細めた

きっと今授業中じゃなきゃ、、、

きみに抱きついていた

想いが溢れたとき、人は大胆になれるんだ

本能のままに生きるんだ

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