[短]きみの背中に好きを
一目惚れから始まった恋

片想いをして、二年半

通じ合った想い

お互いになかなか歩みよれずに、費やした時間

不器用だった私たち

でも、これからはずっと一緒

もう、きみの背中に好きを唱えなくてもいい

伝えるときは、面と向かって言うんだ


「郁真、大好きッ」

きみは私を抱き寄せて微笑む

「俺の方が好きだけどな」

って。







ーfinー
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