再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
「大丈夫?具合悪そうだけど」
「ありがと、平気よ…」
「お母さん、さっきなにを言おうとしたの?」
「あぁ…そうね、先にお風呂に入ってきていい?ちょっと疲れたわ」
そうなの?
めちゃくちゃ気になるんですけど。
だけど本当に疲れてそうだから、部屋で待つことに。
それにしても…。
涼真くんを尻に敷いてたって聞いた時は恥だと思ったけど、冷静に考えるとウケる。
あの涼真くんをだよ?
掌で転がして…ププッ。
楽しそう。
今の涼真くんなんて、全然言うこと聞かないじゃない。
うまくやれば、言うことなんでも聞いちゃう?
それも面白いかも…。
なんてことを考えているうちに、どんどん眠たくなってきた。
「ありがと、平気よ…」
「お母さん、さっきなにを言おうとしたの?」
「あぁ…そうね、先にお風呂に入ってきていい?ちょっと疲れたわ」
そうなの?
めちゃくちゃ気になるんですけど。
だけど本当に疲れてそうだから、部屋で待つことに。
それにしても…。
涼真くんを尻に敷いてたって聞いた時は恥だと思ったけど、冷静に考えるとウケる。
あの涼真くんをだよ?
掌で転がして…ププッ。
楽しそう。
今の涼真くんなんて、全然言うこと聞かないじゃない。
うまくやれば、言うことなんでも聞いちゃう?
それも面白いかも…。
なんてことを考えているうちに、どんどん眠たくなってきた。