再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
再会した日にも、涼真くんにキスされたんだった…。
昨日のは初めてじゃなかった。
そう思えば、涼真くんのキスは頬やおでこ。
口にはしない主義?
ふとした疑問だけど聞けるわけがない。
だったら今ここでする?とでもいいかねないよね!?
「なに赤くなってんの、昨日のこと思い出した?」
「そんなんじゃないっ。清くん…そう、清くんも乗って来たらややこしいなって思って」
「で、赤くなる?ま、いーけど。清は学校違うからなぁ、自転車で通ってるらしー」
誤魔化しきれた気はしないけど、とりあえず話はそれたみたい。
「この坂を?自転車で?」
「そうそう。あ、やべ。来た…」
え?
涼真くんの視線を辿ると、そこにいたのは…。
昨日のは初めてじゃなかった。
そう思えば、涼真くんのキスは頬やおでこ。
口にはしない主義?
ふとした疑問だけど聞けるわけがない。
だったら今ここでする?とでもいいかねないよね!?
「なに赤くなってんの、昨日のこと思い出した?」
「そんなんじゃないっ。清くん…そう、清くんも乗って来たらややこしいなって思って」
「で、赤くなる?ま、いーけど。清は学校違うからなぁ、自転車で通ってるらしー」
誤魔化しきれた気はしないけど、とりあえず話はそれたみたい。
「この坂を?自転車で?」
「そうそう。あ、やべ。来た…」
え?
涼真くんの視線を辿ると、そこにいたのは…。