再会したイケメン幼なじみは、私を捕らえて離さない。
また、記憶が消えたらどうしよう…。
ふと頭をよぎるけど、涼真くんが優しく見つめながら手を握ってくれている。
「これからは、思い出を増やしてく。消えても、また…何度でも思い出作ればいーじゃん」
「涼真くん…」
「また振られても…何度も何度でも、想いを伝えるから。大好きだよ」
ふと頭をよぎるけど、涼真くんが優しく見つめながら手を握ってくれている。
「これからは、思い出を増やしてく。消えても、また…何度でも思い出作ればいーじゃん」
「涼真くん…」
「また振られても…何度も何度でも、想いを伝えるから。大好きだよ」