誰にもあげない。私だけのお兄ちゃん♡
「お兄ちゃん大好き…♡」
「どうしたいきなり。俺もメルのこと大好きだよ。」
久しぶりに大好きって言ってくれた…
でも、それだけじゃ足りないよ?
「じゃあ、ずっと一緒に居てくれるよね?」
少し困った顔をするお兄ちゃん。困った顔もかっこいいなぁ…。それに、可愛い。
「でも、俺もメルもいつかは結婚することになるだろ?そうなったら…」
「そのときは、私の結婚相手はお兄ちゃんだよ♡」
言わせない…あの女と結婚するなんて絶対に言わせない…
私は笑顔でお兄ちゃんを見た。
「全く、メルはどれだけ俺のこと好きなんだよ。俺みたいなオジサンより一個上の中3の子とかのが良いんじゃねーの?」
まただ…お兄ちゃんはこの話になるとすぐに私の興味を他の男に移そうとする…私はお兄ちゃん以外の男なんて、男として見れないのに。
「どうしたいきなり。俺もメルのこと大好きだよ。」
久しぶりに大好きって言ってくれた…
でも、それだけじゃ足りないよ?
「じゃあ、ずっと一緒に居てくれるよね?」
少し困った顔をするお兄ちゃん。困った顔もかっこいいなぁ…。それに、可愛い。
「でも、俺もメルもいつかは結婚することになるだろ?そうなったら…」
「そのときは、私の結婚相手はお兄ちゃんだよ♡」
言わせない…あの女と結婚するなんて絶対に言わせない…
私は笑顔でお兄ちゃんを見た。
「全く、メルはどれだけ俺のこと好きなんだよ。俺みたいなオジサンより一個上の中3の子とかのが良いんじゃねーの?」
まただ…お兄ちゃんはこの話になるとすぐに私の興味を他の男に移そうとする…私はお兄ちゃん以外の男なんて、男として見れないのに。