誰にもあげない。私だけのお兄ちゃん♡
「ご…め…なさ…」
「は?」
「ごめん…なさ…ごめんなさい…」
泣きながら弱々しく謝る女。あーあ、今更謝られても遅いんだよね。
あんたのせいでお兄ちゃんとの2人暮らしが壊れたんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんが私に興味なくなっちゃったんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんとの時間が無くなっちゃったんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんは私を選んでくれないんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんはあんたのせいでお兄ちゃんはあんたのせいであんたのせいであんたのせいであんたのせいで………!!!!!!!
「全部あんたのせいだからっ…」
私は包丁で女のもう片方の手の腕から手首にかけてを切り裂いた。
「は?」
「ごめん…なさ…ごめんなさい…」
泣きながら弱々しく謝る女。あーあ、今更謝られても遅いんだよね。
あんたのせいでお兄ちゃんとの2人暮らしが壊れたんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんが私に興味なくなっちゃったんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんとの時間が無くなっちゃったんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんは私を選んでくれないんだよ?
あんたのせいでお兄ちゃんはあんたのせいでお兄ちゃんはあんたのせいであんたのせいであんたのせいであんたのせいで………!!!!!!!
「全部あんたのせいだからっ…」
私は包丁で女のもう片方の手の腕から手首にかけてを切り裂いた。