誰にもあげない。私だけのお兄ちゃん♡
『ちょっとメル!大丈夫?!カゼ?!無断欠席かってセンセ凄い怒ってるよ?!』
学校なんてどうでも良い。
私にはお兄ちゃんを守る事が一番大事なの。
あ、でも私のアリバイは作っておかなきゃね♪
『ごめん!今日ちょっと体調悪くて…あのさ、先生はどーでも良いけど、うちのお兄ちゃんにもし会ったら『メルは学校来てた』って言っといて!心配かけたくないの!よろしく!』
「返信…と。…さて、続きをやりますか。」
私は再びお兄ちゃんの部屋を荒らした。
お兄ちゃんの部屋から出ると、私の部屋に戻り、私の物もいくつか壊しておいた。私は別に物に執着心はない。お兄ちゃんがくれた物とか以外ならだけど。
最後、キッチンやリビングも荒らして、私は鍵をかけずに家を出た。
学校なんてどうでも良い。
私にはお兄ちゃんを守る事が一番大事なの。
あ、でも私のアリバイは作っておかなきゃね♪
『ごめん!今日ちょっと体調悪くて…あのさ、先生はどーでも良いけど、うちのお兄ちゃんにもし会ったら『メルは学校来てた』って言っといて!心配かけたくないの!よろしく!』
「返信…と。…さて、続きをやりますか。」
私は再びお兄ちゃんの部屋を荒らした。
お兄ちゃんの部屋から出ると、私の部屋に戻り、私の物もいくつか壊しておいた。私は別に物に執着心はない。お兄ちゃんがくれた物とか以外ならだけど。
最後、キッチンやリビングも荒らして、私は鍵をかけずに家を出た。