朝日と夕日と
木漏れ日と
あなたの部屋から見えた
たくさんの光に
押しつぶされそうなときもあったの

オリーブの木は優しすぎて
何も語らない
透明な水は
清らかすぎて
汚れを落としてくれない

太陽の光は
闇を生み出して
また光をあてるように
光と闇の中を
歩き回る


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