ずっとそばで
私が驚いて誠をみていると、私に近づいてきた。
ふわっと優しいぬくもりに包まれる。
「あんま可愛いこと言ってると、家に帰った時どーなってもしんねーよ?」
「誠なら、どーなってもいーよ?」
珍しく私が対抗すると、
「へぇ〜それは楽しみだなぁ」
なんて言うから、結局わたしの負け。
誠は私のおでこにそっとキスを落とすと、
私のおでこに自分のおでこをあててきた。
「千春、高校卒業したら、俺と結婚しよう。
ずっと千春と一緒にいたい。」
「わっ、私も、私もずっとずっと誠と一緒にいたい!
だから、こんな私でよければ、よろしくお願いします」
「千春がいい。
てか、千春じゃなきゃやだ。
愛してるよ、千春。」
「私も...んっ」
"私も愛してるよ"
そういう前に私の唇は誠の唇で塞がれていて...
風邪だと言うことを忘れて、キスに夢中になっていた。
ふわっと優しいぬくもりに包まれる。
「あんま可愛いこと言ってると、家に帰った時どーなってもしんねーよ?」
「誠なら、どーなってもいーよ?」
珍しく私が対抗すると、
「へぇ〜それは楽しみだなぁ」
なんて言うから、結局わたしの負け。
誠は私のおでこにそっとキスを落とすと、
私のおでこに自分のおでこをあててきた。
「千春、高校卒業したら、俺と結婚しよう。
ずっと千春と一緒にいたい。」
「わっ、私も、私もずっとずっと誠と一緒にいたい!
だから、こんな私でよければ、よろしくお願いします」
「千春がいい。
てか、千春じゃなきゃやだ。
愛してるよ、千春。」
「私も...んっ」
"私も愛してるよ"
そういう前に私の唇は誠の唇で塞がれていて...
風邪だと言うことを忘れて、キスに夢中になっていた。