キミと私のひと夏の恋
ーかのんー
その場の空気に耐えられなくなり私は病室をでて、デイルームの椅子へ座った。
「はあ…」
やっぱり私は頼りないのかな…
でも、ちひろのあの顔が忘れられずに居た。
その場の空気に耐えられなくなり私は病室をでて、デイルームの椅子へ座った。
「はあ…」
やっぱり私は頼りないのかな…
でも、ちひろのあの顔が忘れられずに居た。