呪われた家
第1話 始まり…
ある家族がその家に引っ越しして来ました。
「わーい広いね」
「そうだねー!」
その家族は4人家族で毎日楽しそうに住んでました。
でもある日母が体調を崩して入院しました。
流石におかしいと気付きました。
それから二階ではガタガタ、ゴトゴトって言う不思議な音が聞こえて来て…でも二階に上がっても誰も居ませんでした…。
だんだんエスカレートしてゆき、ガタガタ、ゴトゴト、クスクスと言う音やバタバタと走る音が聞こえてきました…。
母が真夜中の3時に起きトイレに行こうとしたら……
冷蔵庫の前に白い服を着た髪の長い若い女が立ってて「呪う…」と連呼してました。
鏡には三十代ぐらいの男性が…
「殺す殺す」って言っていた。
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