メニュー
幼い頃の幼なじみ。でも、昔に疎遠となってしまった二人。 立場も違えば、お互いに流れた時間も違う。会えない間に変わってしまった幼なじみに距離を感じながらも、微かに残っている面影。 冷え切った彼の心に、戸惑いながらも優しく触れる彼女。二人のピュアな関係にドキドキが止まりませんでした。 個人的には、最後が駆け足気味だったので、そのあたりをもう少し詳しく読めたらな…と思いました。