あの日の約束
斗真「真麻?」


だから、ごめんね…斗真。ありがとう



真麻「…ごめん。斗真の気持ちには応えられない。」


斗真「そっか…やっぱりそうだよな笑」


真麻「ごめんね」


斗真「お前がそんな気に病むなって!

こっちは振られる覚悟少なからずあったし笑


振ったからって急に俺を避けるなよ?

これからもいつもと同じ様に接してくれよな!!」

斗真は私が気にしないように笑って明るくしてくれた

そして何事もなかったかの様に私の家に着くまでまた会話を続けた



斗真のその優しいとこ私好きだよ…
< 137 / 261 >

この作品をシェア

pagetop