あの日の約束
玲於「なんで…なんでてめぇが1番苦しいような顔してんだよ。

今は自分を責める場合じゃないだろ…」

斗真「え?」

玲於「今1番辛くて苦しいのは真麻だ!」

俺はやっと目が覚めた

そうだ…そうだよ…俺よりも何倍も真麻の方が苦しんだ…

斗真「玲於!俺!!」

玲於「ついてこい、真麻の家まで案内してやるよ。」

玲於は俺の全てを見透かしているようだった…





真麻の家に着くと玲於はインターホンを押した

うんともすんとも言わない…

玲於は真麻から前から預かっていたという合鍵を使って家に入った…

そこにいたのは…

「「真麻!!!!」」

玄関に倒れていた真麻だった…

斗真side end
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