あの日の約束
玲於「ったく…いるよ。お前を心配してる奴たっくさんいるよ。」

真麻「居ないよ……」

玲於「俺もお前の親父さんもいる。あとな…アイツらもいるんだ」

真麻「あいつら?」

玲於「それはまだ内緒。ただ、俺は今からお前を裏切る…

だから先に謝っとく。ごめんな…」

真麻「どうゆうこと…?」

玲於「それは直ぐにわかる。じゃあ今日はもう帰るけどまた明日には来るから…

じゃあな!」

玲於は謎な言葉を残して去っていった

裏切る?玲於が私を?

1人で考えていると

コンコン

また1人誰か来たようだ

お父さんかな?

返事をするとゆっくりと開く扉

入ってきたのは…















斗真だった
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