あの日の約束
斗真「違う…違う!!!

お前は辞めなくていいんだ!

真麻は何も悪くない…なぁ、真麻…

もう自分で自分を苦しめるのはやめてくれ…
苦しくて辛くて助けて欲しかったら俺を頼ってくれ…

もう自分の心に蓋をするのはやめろよ…」


真麻「……斗真には頼れない…

私は斗真に迷惑かけたくないの」

斗真「迷惑なわけない!むしろ俺は嬉しいよ。真麻が頼ってくれて…

なぁ、真麻…俺さ」

私は斗真が今から言おうとしている事が分かってしまった

ヤダヤダ。聞きたくない…

聞いてしまったらきっと私は欲が出てくるから…

そう頭では分かっているのに心は理解しない

聞いたい…

聞いちゃダメ…

聞かないと…

だめ…絶対…














斗真「なぁ、真麻、、俺さやっぱりお前の事が好きだ。」
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