あの日の約束
それが分かってるのに私の心はズキっと痛む…

1度この人の優しさに触れたら…
1度この人の笑顔が見れたら…

もう私はあなたから離れられない。

それはまるでそこの無い綺麗な湖のよう

私はきっと、とっくに前からあなたに溺れている…

でもあなたのためなら私は何度でも自分を犠牲にできる


あなたには幸せになって欲しいの…




斗真「真麻?」


あぁ。大好き、、愛してるよ。

だからこれから言う事をどうか許してね…















真麻「ねぇ、斗真…私達、別れない?」
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