あの日の約束
初めて見る笑顔に私達は動揺したがそれと同時に嬉しかった
私と玲於は思わずハイタッチを交わした
黒川君自身も自分が笑った事にとても驚いていた
真麻「黒川君!笑った方が絶対にいいよ!めっちゃかっこいい!!
ねぇ、玲於!」
玲於「お、おう!お前男前なんだから笑った方が得だぞ!!」
斗真「意味わかんねぇし気色悪いこと言ってなんなよ…
それになんでお前らがそんなにテンション上がってんだよ」
真麻「いや、なんか、やっと心の扉が開いたって感じで嬉しくて!!!」
玲於「おい、今日から俺の事は玲於と呼んでもいいぞ!」
真麻「あっ、じゃあ私のことは真麻って呼んで!!」
斗真「いや、そもそも笑ってないし…
名前でも呼ばない」
玲於「なんでだよ!
あっ、じゃあ俺は斗真って呼ぶからな!!!」
私と玲於は思わずハイタッチを交わした
黒川君自身も自分が笑った事にとても驚いていた
真麻「黒川君!笑った方が絶対にいいよ!めっちゃかっこいい!!
ねぇ、玲於!」
玲於「お、おう!お前男前なんだから笑った方が得だぞ!!」
斗真「意味わかんねぇし気色悪いこと言ってなんなよ…
それになんでお前らがそんなにテンション上がってんだよ」
真麻「いや、なんか、やっと心の扉が開いたって感じで嬉しくて!!!」
玲於「おい、今日から俺の事は玲於と呼んでもいいぞ!」
真麻「あっ、じゃあ私のことは真麻って呼んで!!」
斗真「いや、そもそも笑ってないし…
名前でも呼ばない」
玲於「なんでだよ!
あっ、じゃあ俺は斗真って呼ぶからな!!!」