あの日の約束
放課後、私達はお祝いをするために近くの公園に寄った

真麻「改めて、スタメン選抜おめでとう!」

缶ジュースで乾杯をした

真麻「何百人の中から選ばれるって本当に凄いね!尊敬する!」

玲於「大袈裟だって…」

真麻「そんなことないよ!!本当に凄い!」

斗真「…ありがとう。」

玲於「あと1週間でインターハイか…」

真麻「日が経つのって本当に早いね…」

玲於「絶対に勝ってやろうな!!」

真麻「それじゃあ私はマネとして更に頑張りますか!!」

斗真「無理すんなよ」


玲於「同感だ」

真麻「そこは普通3人で頑張るぞーじゃないの?

なんで私にはそんな感じなのよ!!」

玲於「いやだって真麻だし」

真麻「むかつくー!!!!」

玲於「どぉどぉ。」

真麻「動物扱いすんなー!」

斗真「フフッ…ハッハッハッ!!」

私達のにやり取り笑っている斗真


それでもやっぱり斗真はどこか浮かない顔をしていた
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