こんな私でも恋愛できるの!?
第1章

私はこんなやつ

「音咲さんのことが好きです!付き合ってください!」

出ました〜超スタンダードな展開〜

校舎裏に呼び出し二人きりってもうこれしかないよね〜

「気持ちは嬉しいです。でもなぜ私なんですか?」

さて…今度はどうかな…?

「えっと…///顔がタイプで」

はぁ…やっぱり顔か…

「ありがとうございます。でも今は余裕がなくて…ごめんなさい!」

読者の皆さん。
精一杯の謝罪のお辞儀をしてる私の顔は今非常にえげつないです。
想像してくださいm(__)m

ただし顔あげるときにはニッコリスマイルで♪

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