君想い
時
どれくらい時間がたったのだろう


どれくらい苦しみ、
どれくらい幸せだったのか

過去に戻ることはできない

ただ、過去の想いだけが
この胸に残っている


今私は、、、

何をしたらいいのだろう


何もなくなってしまった今、

私に何ができるのか


過去を振りかえらずにはいられない


なぜなら
そこには

幸せな自分がいるから


過去の自分に

羨ましがっている私



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表紙・目次

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