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軽い気持ちで読み始めたものの、物語の完成度、というか情報量に圧倒されました。この内容を頭に入れた上にそれを物語に組み込んでひとつのお話にできてしまうのはすごいの一言です!
これは凄い! 何気なく読み始めましたが感動、、、 正直なめてた😭 こんなに読み応えがあるなんて!
背景・人物ともとっても丁寧に描かれていて、 桃城さんのヨーロッパ大好き!が伝わってきました しかも後半に……何それ!!!!なドンデン返しッ!! 続編を読みたくなりました 読後は爽やかです☆
うっかり気軽に手に取ったこの小説に、正直びっくりするような小難しい歴史上の人物に年表で、えっ?えっ?ってタジタジでした、、、。このベリカの中でここまで主人公真面目にタイトル通りにひたすら秘書仕事の熱意に突っ走りまくり、ラブがないっていうのも珍しい!! そしてとんでも無く作り込まれて緻密な物語で、挫折しそうになりながら、続きが気になって気になって、、(笑)つい惹き込まれて一生懸命読み切ってしまいました! 描いた桃城さん、ほんと尊敬します!!