片恋桜
。・+第一章+・。
。・+空から見るものは陸。君を見れば空*・。


――――四年の十二月。



初恋だった男の子に振られ、ショックで
立ち直れなかった時


席替えをして隣になって男の子。


その男の子は私の心の支えだった。


気がすごく合って、いつも先生におこられて、


気がつけば失恋も消えて、
いつの間にか笑ってた。


その男の子の名前は・・・



            「宮城大地」




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