それは夜の闇に恋をした....
麗said

またか。
あの日の一件から変わったことがある。
あいつらにストーカーされるようになったことだ。
だが、あの部屋にソファを置くことを条件にあの部屋をたまり場にすることを許してしまった為、何も言えない。

しかも、この姿のせいもあり男だと思われているらしい。

正直、かなり面倒くさい。


麗「お前マジで暇なんだな。」


煌「暇じゃねぇ。それと煌牙って呼べ。」


絶対に嫌だ。


煌「そういえば、今日飲み会があるけど行くか?」


麗「忙しい。」


煌「暇だな。行くぞ。」


。。。。。はぁ?




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