世界の終わりを君と過ごす
2018/08/17 13:28
「あっ。」
いつメンで買い物の行ったときのこと。
私がバランスを崩し、玲奈にぶつかってしまったのだ。
私は即座に謝った。
それでもなぜか玲奈は許してくれなかった。
「は?めっちゃ痛いんだけど。慰謝料払えよ。肩脱臼したんだけどー。ふざけんな。」
え…そんなんで?肩脱臼するの?
けど、玲奈が脱臼してもしてなくても、ぶつかってしまったのは事実だから反論はできなかった。
ひたすら謝るしか…他に方法は…
「しつこいよ。とりあえず慰謝料。」
といって10000円を要求された。
そんなお金どこにあるんだ。
私はもちろん断った。
それが玲奈の機嫌を損ねたのか私の悪口をいうようになった。
他のいつメンも玲奈が言うことに
「それなー!まじウザい」
と話を合わせていた。
それから数日後、事態は悪化し、現在に至っているのだ。
「あっ。」
いつメンで買い物の行ったときのこと。
私がバランスを崩し、玲奈にぶつかってしまったのだ。
私は即座に謝った。
それでもなぜか玲奈は許してくれなかった。
「は?めっちゃ痛いんだけど。慰謝料払えよ。肩脱臼したんだけどー。ふざけんな。」
え…そんなんで?肩脱臼するの?
けど、玲奈が脱臼してもしてなくても、ぶつかってしまったのは事実だから反論はできなかった。
ひたすら謝るしか…他に方法は…
「しつこいよ。とりあえず慰謝料。」
といって10000円を要求された。
そんなお金どこにあるんだ。
私はもちろん断った。
それが玲奈の機嫌を損ねたのか私の悪口をいうようになった。
他のいつメンも玲奈が言うことに
「それなー!まじウザい」
と話を合わせていた。
それから数日後、事態は悪化し、現在に至っているのだ。