君に何度でも会いに行くよーー
側に行きたいーー遠い所に行く君を
見守るほど、強くない。

見上げたら空ーーーー。


どよんだ雲、薄暗い中目覚めたらーー
夜になっていた。

窓ガラスに映る自分に、泣き腫らした目に笑うしかない。

後、何回泣いたら
強くなれますかーー?


遠くに旅立つ君へ。










愛してますーーーー。


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