チマツリ成人式〜時効なんて、あるわけないでしょ?〜

殺戮開始~白崎龍鋭~

「ちょっとこれ見てよ。匿名で大量に送られて来たんだけど…」

女子トイレに入ってきた不細工な女は、もう1人のブスに俺が大量に送信した画像を見せている。

「なに…これ?!遺書…?!ちょっとヤバくない?」

「ホント何なの…気持ち悪い…」

よく言うよ。人1人殺しておいて、罪悪感どころか記憶も無いのか?本当ゴミだな。死んだほうがいいよ。
俺は慣れない金髪のツインテールを鏡の前で整えるフリをしながら女どもの様子を見ている。
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