チマツリ成人式〜時効なんて、あるわけないでしょ?〜
俺は隠し持っていた拳銃のレプリカを2人に向けた。
馬鹿で無能な2人は案の定怯えた顔をした。

「一番奥の個室に入って。」

俺は2人に命じた。
2人が命令通り動いたのを見届けると、女子トイレの入り口のドアに『使用中止』の札をかけた。




さて、拷問の時間だ。

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